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松島輝空 カデットの部初V 驚異の10歳「オリンピックで金メダルを取りたい」

 「卓球・大阪国際招待選手権」(18日、エディオンアリーナ大阪)

 各部門の男女シングルス決勝が行われ、カデット(14歳以下)男子は小学4年の松島輝空(そら、10)=京都・木下グループ=が三浦裕大(石川・河北台中)を下し初優勝を飾った。男子シングルスは田中佑汰(愛工大名電高)が宮本春樹との同校対決を制して初優勝。女子シングルスは丹羽美里(広島日野自動車)が天野優(東京・サンリツ)に競り勝ち、女子ダブルスとの2冠に輝いた。

 10歳の“スーパー小学生”松島が頂点に駆け上がった。決勝はこの日6試合目。身長138センチの小さな体で4歳上とのフルセットの熱戦に競り勝ち、「優勝できてうれしいです」とはにかんだ。

 両親も卓球選手で2歳からラケットを握った。小学生以下の全日本選手権を4連覇中で、ジュニア日本代表候補にも選出。昨年には水谷隼、張本智和、平野美宇らが名を連ねる木下グループ(東京)と所属契約を結んだ。

 平日4時間、土日は8~10時間の練習をこなし「卓球はしんどい」と本音もこぼすが「遊んでたら負けてしまう」。父卓司さん(37)も「気持ちは本当に強い」と目を細める。

 リオ五輪男子シングルス金メダルの馬龍(中国)に憧れる天才少年は「オリンピックで金メダルを取りたい」と目を輝かせた。

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