ロシア平昌五輪出場禁止 ロシアの団体戦出場「厳しいかも」伊東フィギュア委員長

 国際オリンピック委員会(IOC)は5日、スイス・ローザンヌで行った理事会で、国家ぐるみでのドーピングが指摘されるロシアの18年平昌五輪参加を禁止した。ロシア選手については厳格な審査を受けた個人での出場を認めたが、国旗、国歌の使用は認められない。

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長はIOCの決定を受けて「ドーピングは残念。ロシアは日本の最大のライバル国でもあるし、フィギュアに関してはほとんどトップ選手はロシアなので」と、コメント。世界女王のメドベージェワらが出場出来るかどうかで、出場枠やメダル情勢に大きな変化が起こる可能性がある。同委員長は「この先、個人で出られるかどうかは、ISUの判断もある。その結果が出るまでは分からない。団体戦は厳しいかもしれない」と、見方を示した。

 IOCは16年リオデジャネイロ夏季五輪ではドーピングが最も深刻だったロシアの陸上チームの出場を禁止。その他の種目は各競技団体にロシア選手の出場資格の確認を求め、最終的に審査を通過した271人のロシア選手が出場した。当初予定していた選手団の7割だった。

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