白鵬に厳重注意 物言い&暴走インタビュー&バンザイ三唱「品格にかかわる」

 横綱白鵬(32)=宮城野=が30日、日本相撲協会の理事会に呼び出され、厳重注意処分を受けた。九州場所で嘉風に敗れた際に“物言い”をつけるような行動をとったこと、千秋楽の優勝インタビューで日馬富士と貴ノ岩が土俵に戻れるようにしたいと発言したこと、インタビューを万歳三唱で締めくくったことの3点がとがめられた。横綱が理事会に呼ばれ、厳重注意を受けるのは朝青龍以来の異例の事態となった。

 師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)と理事会に招集された。八角理事長は優勝インタビューについて、「横綱の品格にかかわる言動で今後は慎むようにと、白鵬と宮城野親方を理事会に呼び、私から厳重注意をしました」と発表した。物言いについても同様とした。

 報道陣に“物言い”と優勝インタビューの2点かと問いただされた理事長は、「物言いの件、優勝インタビューの件、万歳」の3点だと強調。それぞれの行為が重く受け止められてしまった。

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