白井健三、個人総合メダリストの誇り「幅を広げた白井健三を見て」

 「体操全日本団体選手権」(25、26日・高崎アリーナ)

 試合会場で公式練習と会見が行われた。10月の世界選手権で種目別ゆか・跳馬の2冠、個人総合銅メダルと躍進した白井健三(21)=日体大=は、床でキレキレの動きを披露した。

 昨年は0・5点差で順大に敗れたが「(世界選手権後の練習は)すごく充実していた。派手な変化はないけど、細かい部分を詰めてきた。社会人チームは強いが、勢いがあって、軽い、フレッシュさを出していきたい」と、笑顔で意気込んだ。

 個人総合のメダリストとしての自覚もある。「ゆかと跳馬についてはやっぱりなっていうのはあると思うけど、個人総合としての白井健三のイメージも見てもらいたい。去年まで見せられなかった幅を見せられる。幅を広げた白井健三を見てもらいたい」と、凱旋試合に向け意気込みを語った。

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