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羽生の世界最高得点 「天才に近い」「旋律そのもの」関係者もべた褒め

男子SPで演技する羽生結弦=モントリオール(共同)
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 「フィギュアスケート・オータムクラシック」(22日、カナダ・モントリオール)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪金メダリストで今季初戦を迎えた羽生結弦(22)=ANA=は完ぺきな演技でいきなり世界最高得点を更新する112・72点をマークし、首位発進した。前世界王者で盟友のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が101・20点で2位だった。

 2季ぶりに使用するSP、ショパン作曲の「バラード第1番」を完璧に演じ切った。右ひざに軽度の違和感を抱えているため、負担の掛かる4回転ループは回避したが、不安は自らの演技で払拭(ふっしょく)。文句なしの演技で、平昌五輪シーズン最高のスタートを切った。

 そんな羽生の熱演に対し日本スケート連盟の小林芳子強化部長は「ステップなんてピアノの旋律そのもの。本当に素晴らしいと思った」と絶賛。

 羽生が所属するANA監督の城田憲子氏は「天才に近い」と羽生の美しいジャンプをべた褒めし、「故障であろうとこれだけできるという羽生結弦を、きょうは褒めてあげてください」と笑顔。ループを回避した構成でこれだけの高得点をたたき出しただけに「この先が見えてきた」と明るく話した。

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