「カーリング女子・平昌五輪代表決定戦」(8日開幕、アドヴィックス常呂カーリングホール)
カーリング女子の平昌五輪代表決定戦(8~10日)で対戦する両チームが開幕前日の7日、北見市内で会見を行い、LS北見のスキップ藤沢五月(26)は「やるべきことは全てやってきた」と充実の表情。4年前の代表決定戦で敗れ、ソチ五輪出場を逃した中部電力のサード清水絵美主将(26)は「ここまできたら楽しくカーリングをやりたい」と意気込んだ。
大会は8日に1試合、9日以降は1日2試合を実施し、先に3勝したチームが五輪出場権を獲得する。男子代表はSC軽井沢クに決まっている。