瀬古リーダー求む!第2の円谷 東京五輪でのメダル獲得へ「夢の始まりです」
20年東京五輪のマラソン代表選考となるマラソングランドチャンピオン(MGC)シリーズがいよいよ27日の北海道マラソンから始まる。日本陸上連盟の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(61)は23日、都内で大会ロゴなどの発表会見に出席し「いよいよ夢の始まりです。日本の叡智を結集して戦っていく」と語気を強めた。
MGCシリーズは17-18、18-19シーズンの国内主要大会(男子5大会、女子4大会)を指し、一定の記録をクリアした上位選手が「MGCファイナリスト」として、代表決定レースとなるマラソングランドチャンピオンシップ(19年秋・東京)への出場権を得る。
陸連は現在、東京五輪を見据えた暑熱対策の合宿を行っており、女子はリオ五輪代表の福士加代子らが参加している。瀬古リーダーは「53年前の東京五輪で円谷幸吉選手が銅メダルを取って、日本中に勇気を与えた。そういう選手をぜひ作りたい」とレジェンドランナーの名を挙げ、改めてメダル獲得を目標に掲げた。




