父は“仮面ライダー” 五輪夢見る宇賀アナ似美女が打ち込む競技の魅力とは

 “第2の五輪”と呼ばれるスポーツの総合国際大会「ワールドゲームズ」(20日開幕・ポーランド、ヴロツワフ)の日本代表壮行会が5日、都内で行われた。同大会からは過去に7人制ラグビーやテコンドーが五輪正式種目入り。20年東京五輪では空手、スポーツクライミング、ローラースポーツが追加種目に採用されており、今後の五輪競技入りを夢見る選手も多い。

 フライングディスクの「アルティメット」で、テレビ朝日の宇賀なつみアナウンサー似の美女選手として注目を集める田村友絵(27)もその一人。「もちろんずっとそれ(五輪)を目指してやってきました!」と、笑顔で拳を握った。

 アルティメットはボールではなく直径27センチ、重さ175グラムのフライングディスクを使用するアメリカンフットボールと、サッカーを足したようなアメリカ発祥の団体スポーツ。現在は小中学校の体育の授業にも採用されている。24、28年の五輪開催地にはロサンゼルスが上がっており、東京で空手や野球・ソフトボールが採用されたように追加種目で入る可能性は十分。田村も「かなりチャンスはあると思う」と、胸を弾ませた。

 田村がアルティメットを始めたのは、成蹊大学1年生の時に友人に誘われたのがきっかけだった。幼少期から野球、バスケットボールなど様々なスポーツに触れ、少年野球では1番ショートだった。元スタントマンで仮面ライダーのスーツアクターも担当した父栄司郎さんから受け継いだ運動神経を武器に、日本代表まで駆け上がった。

 平日は健康製品の営業職として働き、週末は美女アルティメット選手に“変身”する。ポジションはアメフトのQBにあたる「ハンドラー」という司令塔的な役割。「ボールゲームとはまた違ったスペースの使い方がある。ぜひ見て欲しい」と、笑顔でアピールした。今回のワールドゲームズでの目標は日本初の金メダルだ。「ついていくだけじゃなくて、自分が引っ張っていく気持ちでもやりたい」。夢舞台を目指すヒロインは、力強く宣言した。

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