トライアスロン世界S、井出3位 14年以来の表彰台

 トライアスロンの世界シリーズ第2戦は8日、オーストラリアのゴールドコーストで距離が五輪種目の半分のスプリントで行われ、女子は2008年北京五輪5位の井出樹里(スポーツクラブNAS)がトップから9秒差の58分12秒で3位に入った。33歳の井出にとって14年6月のシカゴ大会で3位に入って以来の表彰台。

 リオデジャネイロ五輪代表の上田藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)は8位だった。アンドレア・ヒューイット(ニュージーランド)が優勝した。男子の日本勢は細田雄一(博慈会)の30位が最高だった。(共同)

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