内村航平 プロ初戦4位通過…8年半ぶり敗戦の危機?“シライ世代”が台頭

ゆかの演技をする内村航平=東京体育館(撮影・開出牧)
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 「体操・全日本選手権」(7日、東京体育館)

 男女個人総合予選が行われ、ロンドン、リオデジャネイロ五輪2大会連続金メダリストで、昨年12月に日本の体操選手としては初のプロに転向し、初戦を迎えた内村航平(28)=リンガーハット=は、85・350点の4位タイで予選を通過した。

 最初の種目だった平行棒でミスが続出するバタバタの演技となってしまい、13・050点と大きく出遅れた。その後、鉄棒、床、あん馬と安定した演技で立て直したが、つり輪では着地が乱れ、13・800点。体力に不安があるのか、終盤は着地でふらつく場面が目立った。

 個人総合では現在38連勝中。08年11月以来、約8年半負けていない内村。予選の結果は9日の決勝に持ち越さないが、10連覇に向けてやや不安の残る内容となった。

 初優勝を狙う昨年2位の白井健三(日体大)は、85・750点で3位につけた。“シライ世代”の千葉健太(順大)が86・050点で首位発進。谷川航(順大)が85・850点で2位、萱和磨(順大)が4位タイにつけた。

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