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元大関琴欧洲が日体大“卒業” 相撲協会の業務と両立難しく特例

 大相撲の鳴戸親方(元大関琴欧洲)が29日、東京都世田谷区の日体大で特別卒業認定証授与式に出席し「(出身地の)ブルガリアの体育大学を中退して日本に来た。まさか日本で卒業すると思わなかった」と笑みを浮かべた。トレーニング方法などを学ぶため15年に編入したが、日本相撲協会の業務との両立が難しくなり今年2月に退学。日体大は相撲界での功績をたたえ、大学独自のシステムで特別に卒業を認定した。

 4月1日付で独立し、鳴戸部屋の師匠となる親方は「栄養のバランスやメンタルのことも学んだ。大きな夢に向かって弟子の指導に当たっていきたい」と目を輝かせた。

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