「フィギュアスケート・世界ジュニア選手権」(19日、台北アリーナ)
女子でジュニア2人目となる合計200点越えを果たし銀メダルとなった本田真凜(15)=大阪・関大中=は19日、エキシビションに出演し、優勝した昨季のショートプログラム(SP)ナンバー「スプリングソナタ」を披露した。
昨年よりも淡いピンク色の衣装に、同じく淡いピンク色のリボンをつけたハーフアップで登場。バイオリンとピアノの流れるような旋律に合わせ、3回転フリップなど全てのジャンプを着氷した。情感たっぷり演じきると、集まった多くの現地のファンから大歓声を受けた。