長野が3年ぶり最多の7度目V 都道府県対抗男子駅伝

 第22回全国都道府県対抗男子駅伝で3年ぶり7度目の優勝を果たした長野のアンカー・上野裕一郎=22日、広島市の平和記念公園
2枚

 第22回全国都道府県対抗男子駅伝が22日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、長野が2時間19分9秒で3年ぶりの栄冠に輝き、最多の優勝回数を7に伸ばした。

 長野は4位でたすきを受けた4区の本間(佐久長聖高)が区間1位の走りで首位に立ち、5区の名取(佐久長聖高)も区間賞の快走で続いた。6区で福岡にいったんトップを譲ったが、アンカーの上野(DeNA)が逆転した。

 福岡が19秒差の2位。昨年優勝の愛知が3位に入り、4位に京都が続いた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス