ジャンプ中村が日本勢最高12位 STV杯国際

 ノルディックスキー・ジャンプ男子のSTV杯国際大会は22日、ワールドカップ(W杯)下部のコンチネンタル杯を兼ねて札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われ、日本勢は札幌冬季アジア大会代表の中村直幹(東海大)が121・5メートル、126・5メートルの合計213・5点で12位になったのが最高だった。

 アンドレアス・ワンク(ドイツ)が131・5メートル、128メートルの合計244・8点で優勝した。佐藤幸椰は14位、栃本翔平(ともに雪印メグミルク)は16位だった。

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