日本学生氷上競技選手権第3日は7日、北海道の苫小牧市ハイランドスポーツセンターなどで行われ、スピードスケート女子3000mは高木美帆(日体大)が大会記録を塗り替える4分13秒65で制した。男子5000mの土屋良輔(専大)も大会新の6分36秒65で優勝。同1000mは近藤太郎(専大)、女子1000mは山田梨央(信州大)が勝った。
フィギュアスケートはショートプログラム(SP)が行われ、男子は3連覇を狙う日野龍樹(中京大)が81・38点で首位に立った。女子は大庭雅(中京大)が58・69点で1位。
アイスホッケーは準々決勝が行われ、中大が慶大を4-1で下した。