バスケットボール男子のBリーグは27日、富山市総合体育館などで行われ、中地区首位の川崎は最下位の富山に87-67の快勝で連勝を8に伸ばし、16勝3敗とした。富山は2勝17敗。川崎はゴール下で相手を圧倒し、前半で41-20と大きくリードし、試合を優位に進めた。ファジーカスが30得点で14リバウンド、長谷川が16得点と活躍した。
中地区2位の三遠は横浜を下し、12勝7敗。SR渋谷は新潟を破り、11勝8敗とした。東地区では千葉が北海道に圧勝し、11勝7敗。
西地区はトップの三河が琉球に競り勝ち、15勝4敗。大阪は名古屋Dに勝ち、10勝9敗で名古屋Dと並んだ。