バスケットボール男子のBリーグは26日、富山市総合体育館などで行われ、中地区首位の川崎が最下位の富山に73-69で逆転勝ちして連勝を7に伸ばし、15勝目(3敗)を挙げた。富山は2勝16敗。第3クオーターまでリードを許した川崎は、ファジーカスを軸に攻めて競り勝った。富山は終盤にファウルを重ねた。
西地区トップの三河は琉球に100-88で勝ち、6連勝で14勝4敗とした。第1クオーターで34-17と先行し、逃げ切った。琉球は3連敗で8勝10敗。同地区3位の大阪は2位の名古屋を90-88で破り、9勝9敗。名古屋は10勝8敗。