シャラポワがリオ五輪欠場 CAS裁定9月に延期

 【ロンドン共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は11日、国際テニス連盟(ITF)からドーピング違反で科された2年間の資格停止処分を不服として提訴した女子の元世界ランキング1位マリア・シャラポワ(ロシア)への裁定を9月に延期することを発表した。これで同選手のリオデジャネイロ五輪出場がなくなった。

 当初、裁定は今月18日に下される見通しだったが、シャラポワとITF双方が裁定に向けた証拠の提出などに時間を要するとし、延期に合意した。ロシア・テニス連盟のタルピシェフ会長はシャラポワの訴えが認められた場合にはリオデジャネイロ五輪代表に戻す意向を示していた。

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