ガトリン、200メートルも勝つ 全米陸上選手権

 【ユージン(米オレゴン州)共同】リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた陸上の全米選手権は9日、オレゴン州ユージンで行われ、男子200メートルは昨年の世界選手権2位のジャスティン・ガトリンが19秒75で優勝、100メートルとの2冠を果たした。0秒04差の2位は北京五輪400メートル金メダルのラショーン・メリット、3位にアミール・ウェブが入った。タイソン・ゲイは6位に終わり、五輪代表の座を逃した。

 男子5000メートルはバーナード・ラガトが13分35秒50で勝ち、シドニーから5大会連続の五輪出場を決めた。

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