ホームスポーツハンマー投げ室伏氏、引退を報告 2016.07.08 ハンマー投げ室伏氏、引退を報告 スポーツ庁長官に 拡大 陸上男子ハンマー投げの室伏広治氏が8日、スポーツ庁の鈴木大地長官を訪問し「リオデジャネイロ五輪出場がかなわず第一線から退くが、今後は日本のスポーツ界に貢献できるように頑張りたい」と現役引退を報告した。 2004年アテネ五輪金、12年ロンドン五輪銅メダルの室伏氏はトップ選手として長く活躍。現在は20年東京五輪・パラリンピック組織委員会でスポーツディレクターを務める。鈴木長官は「引退してからの生き方でさらにメダルが輝く。後輩たちのお手本になってほしい」と期待を寄せた。 続きを見る 関連ニュース オリックス・吉田正 糸井に続き室伏広治氏の“超鉄人”塾で強化 オリックス吉田正が自主トレ公開 室伏氏の知識吸収して筋力アップ 鈴木大地長官、パシュート金を現地で見届け「スポーツの持つ力感じた」 文科相と八角理事長 千秋楽に面談へ 協会による実態調査求める スポ庁長官「教訓に再発防止を」 カヌーの薬物混入問題で 編集者のオススメ記事 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 【写真】白バスローブ姿でととのうザギトワ、「サウナ大好き」… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… スポーツ最新ニュース もっとみる