川内優輝、五輪終わり次は世界選手権

 「びわ湖毎日マラソン」(6日、皇子山陸上競技場発着)

 “最強市民ランナー”の川内優輝(埼玉県庁)は17キロ過ぎから遅れ、2時間11分53秒で7位に終わり、リオ五輪代表の可能性は消滅した。

 すでにリオが最後の五輪挑戦と明言しており「あれでついていけなかったら仕方ない。五輪はもうこれで」と、サバサバ。2週間後には2月に地震災害に見舞われた台湾のマラソンを走る。「17年ロンドン世界選手権に向けて、ガンガン走っていきます」と、決意を新たにしていた。

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