ホームスポーツ加藤が銅 種目別平行棒で初の表彰台 2014.10.13 加藤が銅 種目別平行棒で初の表彰台 拡大 「体操世界選手権」(12日、南寧) 種目別決勝が行われ、平行棒は加藤凌平(21)=順大=が15・666点で銅メダルだった。 加藤が種目別平行棒で初めて表彰台に立った。平行棒の名選手で日本代表コーチでもある父の裕之氏から、種目名の「平」の1文字と、「自分を凌駕(りょうが)する子になってくれたら」との願いを込められ命名された。「父を超えたか分からないが、胸を張ってメダルを取れてうれしい」という凌平に、父は「勝負強いところはDNAかな」と目を細めた。 続きを見る 関連ニュース 内村が銀 単独最多のメダル16に 白井無念…減点響き床連覇ならず2位 内村銀メダル、最多16に バイルス2連覇 寺本18位、笹田20位 白井2位、床運動V2逃す 編集者のオススメ記事 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… スポーツ最新ニュース もっとみる