小笠原ソチで岡崎らと“ママ友会”熱望

 カーリングのソチ五輪世界最終予選で、日本女子として5大会連続の五輪出場を決めた日本代表の北海道銀行が17日、ドイツから成田空港着の航空機で帰国した。結婚、出産を経て3度目の五輪出場となるスキップの小笠原歩(35)は、ソチ本大会での“ママ友会”開催に意欲。親交のあるスピードスケートの岡崎朋美(42)=富士急=らママさん選手の五輪切符獲得を願った。

 大仕事を終えて帰国した小笠原と、船山のホッとした表情に、母親の顔がにじんだ。関係者ら約100人に出迎えられての凱旋帰国。五輪出場へけん引した2人のママは、「半月ぶりに会うので、ギュッと抱きしめてあげたい」(小笠原)、「離れていた分、家族の時間をつくりたい」(船山)と、北海道で待つ子どもへの思いを口にした。

 3度目の夢舞台となるソチで、楽しみにしていることもある。「ぜひママ友会をやりたい」。今回の五輪には2人のほかにも、スピードスケートの岡崎朋美や、フィギュアスケートの安藤美姫ら、出産を経て出場を目指している選手がいる。

 小笠原は、岡崎とは06年トリノ五輪から親交があり「メールを送りたいけど、大事な試合前。ソチでぜひ会いたい」と、代表入りを熱望した。安藤ともトリノ五輪の時に一緒に写真を撮ったことがあるという。選手団団長は夏冬7度の五輪を経験し、3人の子どもを出産した橋本聖子氏が務める。競技と育児の両立の苦労などを分かち合う、いい機会となりそうだ。

 環境面を考慮し、五輪でも子どもを北海道に残して戦うことになる。本大会での目標は「過去4大会は半分から下なので、できれば真ん中以上を」(小笠原)と、5位以上を掲げた。“戦うママ”の勇姿を、子どもたちに見せつける。

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