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アジ爆釣

 竹岡沖の浅場でアジは入れ食いだった
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 【出漁ルポ・千葉 朗】30~40センチ級クーラー満杯30匹超!イナダ級強い引き アジ爆釣 上総湊「鈴孝丸」=デイリースポーツ紙指定船宿

 デイリースポーツ指定船宿、上総湊の「鈴孝丸」出船で、竹岡沖の浅場でアジが絶好調。30センチ前後から40センチ級の特大アジが入れ食い状態。イナダ級の強烈な引きで、数も出たが、ハリス切れも含め、散々バラしてしまった。大アジは味が落ちるといわれるが、竹岡沖のアジは脂も乗って絶品、釣り味も食味も存分に味わえる。

 バラシ対策は必要、脂も乗ってアジも良し!

 ◆イシダイ、マダイ狙いは不発 午前6時半集合で内房の上総湊を出船した。釣り人は私と同行のO君の2人。つまりは仕立船。この日はちょっとチャレンジで、シーズンに入った久里浜沖のイシダイ・マダイを狙ってみよう、という趣向。

 40分ほどで釣り場に着き、水深40メートル前後をマダイ仕掛けで狙う。コマセ、付けエサともオキアミ。ところが、この日は風が強く、シケ模様で、船が大きく揺れ続け、安定しない。そのせいもあってか、アタリもなく、2時間ほど粘ったが撤収することにした。

 チャレンジは失敗。穏やかな日に再チャレンジするにしても、竹岡周辺でポイントを探した方がよさそうだ。

 ◆浅場で特大アジが入れ食い! 11時には竹岡沖の漁礁周りでアジ釣りに変更。相変わらず風と波で船の揺れは止まらない。少々釣りにくかったが、ビシにイワシのミンチを詰めて仕掛けを下ろすと、たちまちアジが入れ食いになった。

 水深は25メートル前後と浅いポイント。底を少し切ってコマセを振ると、すぐにアタリ、竿を立てると、強烈に竿を絞り込んだ。イナダかと思うような重量感のある強い引きで、何度か竿をあおられながらも、ようやく魚を浮かせてタモ取り。40センチ近い、幅広で丸々と太った特大のアジだった。

 アジは入れ食い、30~40センチ級がバンバン釣れる。最初は、このポイントでタイも出る、というので、オキアミを付けエサに使ったが、船長のウィリー仕掛けを使うと、これがさらにアジの食いも良く、エサを付ける手間もなく、はなはだ具合がいい。

 ちょっと食いの落ちた時間帯もあったが、しばらくすると再び入れ食い。ところが、今度はバラシが多くなってしまった。強烈な引きで、ハリス切れもあったが、すっぽ抜けることも多く、掛かった魚の半分も取れなかった。ドラグを利かせ、長めのクッションを使ってバラシは少なくなったが、アジ釣りでそんなことは初めて、まったくイナダ釣りの状態。午後1時まで2時間ほどで釣った大アジは30匹を超えた。もちろんクーラーは満杯。

 大アジは、味も大味と言われるが、ここのアジは脂の乗った絶品のアジだった。

 ▽鈴孝丸=TEL0439・67・0261。

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