「WBC決勝、日本代表-アメリカ代表」(21日、マイアミ)
侍ジャパンは2-1と1点リードの三回から戸郷が登板。いきなり2番マイク・トラウトと対戦した。
その2球目、ファウルが後方に飛び、捕手・中村のプロテクターを直撃すると、すぐに察したトラウトが中村を気遣い、右手で中村に触り声をかけた。
この様子にネットは即反応。「トラウト優しい」、「トラウトかっこよすぎんか」、「中村ええな」、「トラウト紳士や」、「キャッチャーに球当たったら心配してくれた」などの声が続々と寄せられた。
結局、トラウトは戸郷の前に空振り三振に倒れた。