侍・ヌートバー明日合流へ 右翼起用濃厚だった誠也に代わる右翼候補に 熟考中の清水コーチは「できるだけ早く決めます」
野球日本代表「侍ジャパン」のラーズ・ヌートバー外野手(25)がいよいよトップチームに合流する。予定では2日にバンテリンドームに合流するプランだが、ここから外野の適性を見極めていくことになりそうだ。
清水外野守備・走塁コーチは、右翼起用が濃厚だった鈴木の辞退に「誠也がいないのはすごい痛い」と正直な思いを吐露したが、ヌートバーが右翼に入る可能性についても言及した。
「ライトの試合数は結構出ていますんで、まあ、あんまり心配ないかなと思ってます。ヌートバーはライトが自然?そうですね…」
少し悩みながら、清水コーチは続けた。「ヌートバー本人の要望もあると思うしね。実際のところを言うと、センターで機能するのか、それか近藤選手がこの間の試合ですごくセンターで指示を出しているのも見ているし、そっちの方が機能するのかなという考えもあります」と語った。
外野守備の連係面などこれから詰めていく部分は多いが、同コーチは「ヌートバーの持っているものをそのまま出してくれたらそれでいい。やりやすい方向にできるようにできるだけやりやすい方向になるよう、こっちはしていくだけです」と自然体でのプレーを願っていた。
牧原大の追加招集も決まり、中堅候補がまた一人増えた。WBC初戦まで残り8日。限られた時間の中で、目を光らせていく必要がある。ヌートバーは右翼がハマるのか、中堅がハマるのか-。「もうちょっと考えさせてください。できるだけ早く決めます」と清水コーチは力を込めた。
