松坂大輔がソフトバンク退団 右肩の痛みと闘った3年間
メジャーリーグのメッツからソフトバンクに入団した松坂大輔。3年総額12億円で迎えられたが、わずか1試合の登板に終わり、退団した。日本復帰後の3年間を振り返る。
公開日:2017.11.6
会見には王貞治球団会長も同席し、「投手陣の中心として頑張ってもらえると確信している」と期待を寄せた。
松坂が福岡で会見「自信ある」 ソフトバンク入団
【1年目】阪神とのオープン戦で“日本復帰”登板 3回0封&最速146㌔
「オープン戦、阪神0-3ソフトバンク」(4日、甲子園)
怪物・松坂、聖地から0封再出発
やっぱり「怪物」には甲子園が似合う。ソフトバンクの松坂大輔投手(34)が9年ぶりとなった日本球界復帰戦を零封で飾った。阪神とのオープン戦に先発し、3回を4安打無失点。真っすぐも最速146キロをマークした。
インフルエンザで離脱…開幕2カード目に移籍後初登板予定も延期
ソフトバンクの松坂大輔投手(34)が18日、福岡市内の病院でインフルエンザB型と診断され、チームを離脱した。内定していた開幕2カード目の31日のオリックス戦(ヤフオクドーム)でのシーズン初登板もズレ込む公算が大きくなった。
ソフトB松坂 インフルエンザで離脱
右肩の筋肉疲労訴えノースロー調整「申し訳ありません」
「平成の怪物」に大きな試練が訪れた。ソフトバンク・松坂大輔投手(34)が2日、右肩筋肉の疲労のため、無期限でノースロー調整をすることを明らかにした。この日、ヤフオクドームを訪れ、工藤公康監督(51)に「投げた後の疲労感が長引いている」と症状を報告した。
SB松坂 長期離脱か…無期限ノースロー