池谷公二郎さん通夜に広島・新井監督、黒田球団アドバイザーら参列 新井監督「天国の池さんにいいご報告ができるように来年頑張ります」

 29日に、多発性骨髄腫のため74歳で亡くなった元広島投手の池谷公二郎さんの通夜が30日、広島市内の斎場でしめやかに営まれた。

 参列した新井貴浩監督は「寂しいですね。若いうちから気さくに励ましていただいた優しい先輩でしたので、本当に悲しいです。私がまだ若い時ですかね。同じイベントがありまして、池さんの家に私が迎えに行って。そのイベントまで2人っきりでずっと話をしたんですけども、頑張れよ、と。まだ若かったので、これからはお前が中心になってやっていかないとダメだぞ、頑張れよという風にずっと車中、声をかけていただいたのを、ついこの間のように思い出します。天国の池さんにいいご報告ができるように来年頑張ります」と話した。

 池谷さんは、1972年度ドラフトで広島から1位指名を受け、75年に18勝を挙げて球団史上初のリーグ制覇に貢献。翌76年には20勝で最多勝、沢村賞に輝いた。プロ通算12年で103勝を記録した。現役引退後は、指導者として広島の91年リーグ優勝に携わり、巨人でも投手コーチを務めた。ユニホームを脱いだあとは、広島テレビの野球解説者として活動する一方、情報番組に出演するなど幅広い分野で活躍。広島県共同募金会の会長として、赤い羽根共同募金にも尽力していた。

 【主な参列者】

安仁屋宗八、山本浩二、内田順三、西田真二、野村謙二郎、長内孝、小早川毅彦、佐々岡真司、新井貴浩監督、黒田博樹球団アドバイザー、菊池涼介、田中広輔(敬称略)

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス