広島から戦力外の田村俊介「先のことはまだ整理している途中。経験を無駄にせず、前を向いて一歩ずつ進んでいきたい」23歳が今後に言及

 広島から戦力外通告を受けた田村俊介外野手が1日、自身のインスタグラムに新規投稿した。

 「今シーズンをもちまして、球団から戦力外通告を受けました。これまで応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました」と切り出し、「今シーズンも思うような結果を残せず、悔しい思いをしました。また、シーズン中には自分に関する記事などで、皆さまにご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。どんな状況でも寄せていただいた応援や声援が、大きな支えになっていました」とつづった。

 さらに「ここまでプロ野球選手としてプレーできたのは、球団関係者の皆さま、監督・コーチ、スタッフ、チームメイト、スポンサーの皆さま、家族や友人など、多くの方々の支えがあったからです。心より感謝申し上げます。18歳でプロ野球の世界に入り、これまで経験したすべてのことが、かけがえのない財産です」と周囲への感謝をつづった。

 最後に「これから先のことはまだ整理している途中ですが、これまでの経験を無駄にせず、前を向いて一歩ずつ進んでいきたいと思います。これまで関わってくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました」と今後について言及して締めくくった。

 田村はこの日、戦力外通告を受けた後、報道陣に対応。「自分が悪いので。そこ(戦力外通告)は受け入れてます」と心境を明かした。球団に対して「こんなバカで不器用な自分を5年間育てていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを口にし、今後については「野球はやりたいっていう気持ちはありますけど、自分なりに色々考えることもあるので、まだ答えは出ていないですけど、本当にしっかり考えて、自分が納得するこれからをやっていきたいなと思います」と話していた。

 田村は愛工大名電から2021年ドラフト4位で入団。2年目には1軍デビューを果たし、25年にはプロ初本塁打を放った。左の強打者として将来を期待されたが、今季は1軍で4試合の出場にとどまっていた。

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