広島 高卒2年目の身長2m右腕・菊地が修羅場で大仕事 2死満塁で森下翔太から空振り三振を奪う NPB現役日本人投手最長身
「広島-阪神」(16日、マツダスタジアム)
広島の高卒2年目・菊地ハルン投手が修羅場で力を示した。七回2死満塁から登板し、相手主砲・森下翔太から空振り三振を奪って見せた。
1点ビハインドで迎えた七回は2点を追加され、なおも2死満塁の大ピンチで菊地の名前がコールされた。対峙(たいじ)したのは本塁打数リーグトップの3番・森下。変化球主体でフルカウントまで持ち込むと、最後は外角に逃げていくスライダーで空振り三振を奪った。右腕は右人さし指は頭上に突き上げて、気合を表現した。
菊地は高卒2年目。身長200センチメートル、117キロの恵まれた体格から150キロ台中盤の直球を投げ込む。今季は試合前の時点で10試合に登板し、0勝1敗で防御率5・00。8月に入って2ホールドを記録しており、重要な局面での登板も増えている。
