広島2ラン競演に沸く ファビアン登場曲変えて先制 大盛「なんとかつなごう」森下に今季初勝利プレゼント

4回、先制2ランを放ち、森下と抱き合うファビアン(撮影・北村雅宏)
5回、2ランを放つ大盛
2枚

 「広島5-2巨人」(7日、マツダスタジアム)

 豪快な2発のアーチに本拠地が沸いた。今季初対戦の巨人に対し、一発攻勢で試合の主導権を握った広島打線。森下を強力援護し、今季初勝利をプレゼントした。

 まずはサンドロ・ファビアン外野手が流れを変えた。0-0の四回2死一塁。それまで打線が無安打に抑え込まれていたウィットリーの初球、内角150キロの直球を強振した。打球は弾丸ライナーで左翼席にズドン。「何とか1本出そうと初球からアグレッシブにいった」と、1号2ランで先制に成功した。

 この日から登場曲を、母国・ドミニカ共和国が由来の曲に変更。「ファンの人が聞いて盛り上がってほしい」とノリノリなリズムに乗って打席に入り、結果を残した。

 五回には大盛穂外野手のバットから快音が響く。2死から森下が四球を選んで出塁。「必死に四球を選んでくれたんで、なんとかつなごう」と、カウント1-1から151キロの直球を完璧に捉え、右翼席に飛び込む1号2ランでリードをさらに広げた。七回にも三塁内野安打を放ち、3試合連続複数安打をマーク。打率は・400まで上昇した。1番打者として申し分ない活躍が続いている背番号59は、「思ったように体が動いている」と手応えをにじませた。

 これでチームは4試合連続で本塁打をマーク。昨年はシーズンを通して2度(1度は5試合連続)しかなかった記録を早くも1度、達成した。投打のかみ合った試合運びで連勝を伸ばしていく。

野球スコア速報

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス