広島・栗林は8回1失点で降板 八回に近本に同点犠飛を浴びるも勝ち越しは許さず 先発デビューから2試合連続の好投

8回、近本に同点犠飛を浴び、ベンチ前で顔をしかめる栗林(撮影・北村雅宏)
8回、栗林(左)は近本に犠飛をを打たれ、三塁走者の高寺が生還し同点に追いつかれる(撮影・山口登)
8回、同点に追いつかれ天を仰ぐ栗林(撮影・山口登)
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 「広島-阪神」(5日、マツダスタジアム)

 広島の栗林が8回5安打1失点、9奪三振の好投で降板となった。

 試合開始前までリーグトップのチーム打率・265の阪神打線に対し、五回まで1安打投球。六回以降も変化球を低めに集める丁寧な投球でアウトを積み重ね、得点を許さず七回までスコアボードに「0」を並べた。

 1点リードの八回に1死一、三塁から近本に左犠飛を浴び、同点に追いつかれるも、中野から空振り三振を奪い、勝ち越しは許さず。ベンチでは新井監督と固い握手を交わした。

 プロ初先発だった前回3月29日・中日戦(マツダ)は1安打完封。100未満で完封するマダックスも達成し、鮮烈な先発デビューを飾っていた右腕。2試合連続の快投に本拠地からは大きな拍手が送られた。

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