広島・ファビアン「アリガトウゴザイマス!」28歳誕生日にナインが祝福ハグの嵐 寒さに順応!開幕ダッシュに全集中
ハッピーバースデー♫広島のサンドロ・ファビアン外野手が6日、誕生日を迎えた。来日2年目を迎えたドミニカンは28歳となり、「健康に過ごせる1年にしたい」と決意を新たにした。昨年は日本の寒さに苦しみ、春先は状態が上がりきらなかったが、今年は気候にも順応。開幕を万全の状態で迎えることに自信をのぞかせた。
次々とナインがファビアンの元へと歩み寄っていった。祝福の声をかけ、ハグを交わす。「今日はもうチームメート全員から本当に良い言葉をもらった。『誕生日おめでとう』とみんなが来た」とファビアンは喜んだ。異国の地で迎えた誕生日。報道陣からの祝福にも「アリガトウゴザイマス!」と笑みをこぼした。
28歳となり、目を向けたのは自身の「健康」だ。「何よりもまず健康であること、それが最も重要なこと。(シーズン)最後までケガなくいって、すごい良い結果出していきたい」と抱負を口にした。
健康な体を含めたフィジカル面が整っていれば、力を発揮できる自信がある。来日1年目の昨季は138試合に出場し、打率・276、17本塁打65打点の好成績。新井監督も能力を高く評価しており、ケガなくいけば、開幕スタメンは決定的という状況だ。
一方で昨年の2、3月は日本の寒さに苦しみ、調整にも影響が及んだ。カリブ海にある常夏の地・ドミニカ共和国出身。寒空の下での試合経験は乏しく、昨年のオープン戦はスイングのキレを欠き、打率・163に終わった。
しかし、今年は「同じことにはならない」と強調する。「昨年の春先は日本の寒さに慣れていなかったけど、ありがたいことに今年はもう寒さには慣れてきている」。日南、沖縄キャンプでは連日の快晴に恵まれ、順調に調整を重ねてきた。
対外試合はここまで3試合に出場。8打数3安打、打率・375の成績を残しており、「結局のところ、僕は寒さに固執してはいない。大切なのはシーズンに向けて準備をすること、それに尽きる」と己の状態を上げていくことに全集中できている。
7、8日に行われる中日とのオープン戦は今年初の本拠地試合。「準備はできているし、メンタル面も整っている。良い結果を出すことができると思う」と力を込めた。自信がみなぎる姿を鯉党に見せる。





