広島・床田 “変幻自在計画”投球の幅広げる 3年連続2桁勝利を逃し「取り組みを変えていかないと」

 バッテリー会ゴルフで、笑顔を見せる床田(撮影・市尻達拡)
 バッテリー会ゴルフで笑顔を見せる床田(撮影・市尻達拡)
 バッテリー会ゴルフで笑顔を見せる床田(撮影・市尻達拡)
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 広島・床田寛樹投手(30)が22日、東広島市内でのバッテリー会ゴルフに参加後、“変幻自在計画”を今オフのテーマに掲げた。「変化球の(投球割合の)バランスを良くできたら一番いい」と宝刀・ツーシームに頼り過ぎない投球を目指す。

 今季から投げ始めたチェンジアップはツーシームと似た軌道で球速は約10キロ遅い。「あまり投げていなかったけど、それなりに使える手応えはあった。カウント(球)や決め球として、割合をもっと増やしてもいいのかなとは思っている」と遅球の有効活用を描いた。

 シーズン中にいきなり試したナックルカーブの精度も高める方針。「その辺の割合を上げてメインの球種(の割合)を下げることができたらいい」。直球とツーシーム以外の変化球を同じ比率で投げ分けることを理想に、投球の幅を広げる。

 今季、9月は4戦4敗で3年連続の2桁勝利を逃した。結果的に9勝12敗で終え、「取り組みを変えていかないと、来年には通用しなくなると思うので。何とか貯金できるように」と床田。武器を増やして、相手に的を絞らせない下地を整える。

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