広島・新井監督 中村奨と菊池のタイムリーを称賛「この2点がすごく大きかった」【一問一答】
「広島4-1巨人」(26日、マツダスタジアム)
広島の床田が1失点完投で9勝目。打線は一回にモンテロの二塁打などで2点を先制。七回に中村奨の適時打、八回に菊池の二塁打で加点した。新井監督は中村奨と菊池のタイムリーついて「この2点がすごく大きかった」と称賛していた。新井監督との一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-中村奨が2安打。初回は先制に絡み、七回は追加点の適時打。八回は守備から途中出場の菊池が適時二塁打。
「七回2死からの奨成の適時打、あと八回2死からのキクの適時打。この2点が、すごく大きかった」
-床田はキャベッジに一発を浴びたが、九回も続投。
「もう最後まで、という(つもりでした)。キャベッジには打たれたけど、球数がいっても球(の力)自体は落ちていなかったので、迷わず最後まで」
-出場4戦連続無安打の坂倉については。
「今日は内容的にも、本人も満足していないと思うけど、そこら辺も練習して修正して臨んでもらいたいと思う」
-球団OBでコーチも務めた山田和利さんが16日に亡くなっていたことが明らかになった。息子で俳優の山田裕貴が公式インスタグラムで公表。
「突然のことで驚いています。ご冥福をお祈りします」





