広島・高の天真爛漫なヒーローインタビューに谷繁元信氏が大笑い「狙い澄ましたって言ってましたよね?」

 ウイニングボールを手に笑顔の高(撮影・金田祐二)
 7回、2ランを放ち高に迎えられるファビアン(撮影・金田祐二)
 5回、ピンチを脱しグラブをたたく高(撮影・金田祐二)=横浜(撮影・金田祐二)
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 「DeNA2-5広島」(21日、横浜スタジアム)

 広島2年目の高太一投手が7回2失点の好投で2勝目を挙げ、打ってもプロ初安打を放ってファビアンの2ランを呼び込むなど投打で活躍した。

 七回にはDeNA・宮崎に粘られた末の20球目を本塁打にされる場面があった。「何球投げたかは覚えてないです。ずっと投げてました。すごいっす。打ってくれ!と思って投げたら、最悪の結果になりました」と答えてスタンドの笑いを呼んだ。

 七回先頭ではプロ初安打となる左前打を放ち、1死後にファビアンが2ラン。「一塁から見てて、ファビアンは打つなと思ってました」と振り返り、自身のプロ初安打については「狙い澄ましてました」と真剣な表情で答えた。

 TBSチャンネルで解説を務めた元中日監督の谷繁元信氏は「狙い澄ましてましたって言ってましたよね?」と大笑いしていた。

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