広島・モンテロが試合開始から1時間43分後の1打席目で2戦連続弾 降雨中断後明けに先制点をもたらす
「広島-DeNA」(17日、マツダスタジアム)
広島のエレフリス・モンテロ内野手が来日後初となる2戦連続弾を放った。1時間18分の降雨中断を経て、貴重な先制点をチームにもたらした。
試合は18時に始まったものの、降雨のため、同17分から中断。試合再開は19時35分で78分間の中断を余儀なくされた。その後、二回2死(19時43分)で1打席目が回ってきたモンテロは相手先発・ケイの内角高めの球を強振。高々と舞い上がった打球は左翼席へと突き刺さった。
モンテロは前日の同戦で5月17日・阪神戦以来、172打席ぶりの一発となる2号ソロを放っていた。来日後初の2戦連発でチームに勢いをもたらした。





