広島が4年ぶりの限定ユニホームを発表 野球とアメリカンフットボールの異色コラボ 栗林「試合が待ち遠しい」
広島は8日、4年ぶりとなる限定ユニホームを発表した。8月1日から3日の中日戦(マツダ)と、同22日から24日の中日戦(マツダ)の計6試合での着用を予定している。
コンセプトは野球×アメリカンフットボールの異色コラボ。自主トレや春季キャンプで選手が着用し、話題となった人気の球団グッズ「アメフト風Tシャツ」から着想を得て作成された。
お披露目会見には栗林、末包、小園が参加。アメフト好きの末包は「前面に背番号が出ているのがポイント。斬新でとてもいい」とアピール。小園は「ガッツを出して立ち向かっていこうかなと思う。絶対勝てるように」と意気込んだ。
昨オフの契約更改で球団に「サードユニホームをつくってほしい」と要望していた栗林は「僕の発言で(球団が)動いたかは分からないので…」と前置きしつつ「試合が待ち遠しい。アメフトの選手のように力強いパフォーマンスで頑張りたい」と話した。
限定ユニホームやその他グッズは、7月11日12時から球団オンラインショップで販売開始。マツダスタジアム内グッズショップでは、7月26日午前10時から販売される。





