広島が5月3日以来の借金「1」で4位転落 新井監督「相手が良かったね」 7イニングで得点圏に走者を進めるも完封負け【一問一答】
「広島0-4楽天」(20日、マツダスタジアム)
広島は今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、4位に転落した。打線は7イニングで得点圏に走者を進めるも、あと一本が出なかった。森下は7回7安打3失点で6敗目を喫した。以下、新井貴浩監督(48)の一問一答。
-打線は走者を出したが。
「相手が良かったね。走者を背負ってからよりいいところに投げられていたなという印象です」
-森下は7回3失点と試合をつくった。
「そうだね。粘って投げていたと思います」
-ただ、七回の2失点は重かった。
「まあまあ、それも含めて粘っていたと思いますよ」
-森下が先発する試合は接戦は続く。
「やっぱり金曜日に投げているからね。ほとんど開幕投手だし。やっぱり金曜日に投げているということは、相手もエースがくるしね。そういうところも含めて成長してもらいたいと思っているし、まだまだ(成長)できると思っています」





