サモンズ打てなかった広島打線に新井監督「適度に荒れて絞りづらかったのかな」【一問一答】
「ロッテ6-1広島」(10日、ZOZOマリンスタジアム)
広島は完敗で連勝が3でストップした。相手先発・サモンズに八回先頭まで無安打の快投を許し、敗戦した。交流戦は4勝3敗となった。新井監督は「適度に荒れて絞りづらかったのかな」と話していた。新井監督との一問一答は以下の通り。
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-サモンズの何に苦戦した。
「甘い球も結構あったように見えたんだけどね。適度に荒れて絞りづらかったのかな」
-フライアウトが多かった。
「フライが多いということは、ちょっとグッと押されている感じだったのかな。真っすぐが思った以上にグッと、球威があったのかなという感じ」
-2番手の塹江が厳しい投球になった。
「ちょっと最近の数試合、点を取られるというか。真っすぐでファウルが取れなくなってきている」