広島が今年2回目のスカウト会議を実施 創価大・立石や健大高崎・石垣などの映像をチェック 田村スカウト部長「全体的なレベルを確認した」

 広島は30日、マツダスタジアム内で今年2回目のスカウト会議を実施した。今秋ドラフト候補選手135人を確認し、注目選手約15人の映像もチェックした。

 田村スカウト部長は確認した選手について「投手が8割、野手が2割」と内訳を明かし、「まだ順列をつけずに、全体的なレベルを確認した」と話した。

 映像では右のスラッガーの創価大・立石正広内野手(4年)や、健大高崎の最速158キロ右腕・石垣元気投手(3年)らをチェック。「現時点で上位候補になるであろう選手をみんなで確認した」とコメントした。

 次回のスカウト会議は8月下旬を予定している。

 広島は昨秋のドラフト会議で1位・佐々木(青学大)、2位・佐藤柳(富士大)など、育成を含めて8人を指名した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス