広島・坂倉 術後初ノック「1日でも早く戻るのがベスト」肉離れのモンテロはリハビリ開始

 キャッチボールを行う坂倉
 リハビリを開始したモンテロ
 キャッチボールを行う坂倉
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 3軍(リハビリ組)で調整する広島の坂倉将吾捕手(26)、ドラフト1位・佐々木泰内野手(22)=青学大、エレフリス・モンテロ内野手(26)が4日、大野練習場でそれぞれ練習を行った。

 右手中指の手術を受けた坂倉は3日からキャッチボールを再開。この日は術後初めてノックを受け、「1日でも早く戻るのがベスト。戻った時に戦力として戦える準備はしたい」と5月以降を予定に復帰を見据えた。

 3月上旬に左太もも裏肉離れを発症した佐々木は、すでに打撃練習を再開。この日からダッシュとノックも解禁し、「特に痛みはない」と4月中の実戦復帰を目指す。

 モンテロは3月30日・阪神戦(マツダ)で左内腹斜筋を肉離れ。この日からリハビリを開始し、「できることをやって、いち早くチームに戻れるようにしたい」と力強く前を向いた。

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