広島・二俣が今年実戦4発目となる先制ソロ 初の開幕1軍へ猛アピール継続
「オープン戦、DeNA-広島」(5日、横浜スタジアム)
広島の二俣翔一内野手が今年の実戦で4発目となる先制ソロを放った。
「4番・遊撃」でスタメン起用されると、二回先頭で迎えた1打席目で、相手先発・ケイの内角が投じた変化球に反応。すくい上げるようにコンタクトした打球はそのまま左翼席最前列に吸い込まれていった。
二俣は日南キャンプでの紅白戦でチーム1号となる一発を放ち、15日の練習試合・ヤクルト戦(浦添)では、チーム対外試合1号を放っていた。新井監督も高く評価する中で、またしても結果を残した。




