広島・床田に“新相棒” グラブ新調で初の開幕投手狙う! 最高級革使用で「最短期間で理想の状態に」
広島・床田寛樹投手(29)が“新相棒”を手に自身初の開幕投手を狙う。新シーズンに向けてグラブを新調。今季から背負う背番号「19」が使用されたオリジナルロゴが刺しゅうされるなど、こだわりの一品に仕上がった。
ザナックス社とアドバイザリースタッフ契約を結んで3年目。昨年のグラブから、使用する革が大きく進化した。STキップレザーと呼ばれる同社新商品の最高級革を使用。担当者は「最短期間で選手にとって理想の状態に到達し、その状態が長く維持できる革になっている」と力を込める。
すでにキャンプでも使用しており、「気に入ってます。配色とかロゴもすごいよくて。開幕までにより仕上げていきたい」と床田。2年連続でチーム最多の11勝をマークしている左のエース。新たな相棒で、開幕マウンドを目指していく。





