広島の坂倉11号、西川9号、矢野2号 巨人投手陣に本塁打を浴びせる

 5回、右翼スタンドへソロを放って生還し遠藤(左)とタッチを交わす矢野(撮影・立川洋一郎)
 2回、右翼スタンドへ先制ソロを放つ坂倉(撮影・立川洋一郎)
 4回、同点ソロを放つ西川(撮影・立川洋一郎)
3枚

 「広島-巨人」(27日、マツダスタジアム)

 広島が一発攻勢だ。0-0の二回、坂倉の11号ソロで先制。1-2の四回には、先頭・西川が9号中越えソロを放った。さらに3-2で迎えた五回には、矢野が右翼席へソロをたたきこんだ。矢野は今季プロ1号に続き2本目の本塁打。「打ったのはチェンジアップ。逆方向を意識してインサイドに入ってきたところを、良い反応で打つことができた」と充実感をにじませた。

 この日は、新型コロナウイルス陽性判定を離脱していた佐々岡監督、菊池涼、小園が復帰した一戦となっている。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス