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広島・佐々岡監督、九回続投に「床田の目を見ていかせました」

 完封での勝利に沸く床田(中央)らカープナイン(撮影・飯室逸平)
 阪神打線を完封し、ナインと喜び合う床田(中央)=撮影・田中太一
 笑顔でポーズを決める床田(撮影・山口登)
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 「阪神0-3広島」(10日、甲子園球場)

 広島は六回にマクブルームの2戦連発となる5号2ランで先制、八回には小園の適時打で追加点を挙げた。

 投げては先発の床田が126球の力投で阪神打線を5安打無得点に抑え、2021年9月21日・巨人戦(マツダ)以来プロ2度目の完封勝利でハーラートップタイの4勝目を挙げた。

 佐々岡真司監督は床田を最後まで投げさせたことについて、「八回を終わってトコ(床田)の目を見て。彼も当然行きたい気持ちだったろうし、目を見て行かせました」と振り返った。

 九回は近本、中野に連打を浴び、一発が出れば同点の場面でクリーンアップを迎える大ピンチを迎えた。

 「栗林は用意させていましたし、トコにも栗林を用意させるということは伝えた中で、点を取られるまではという気持ちでした。ほんと、よく投げてくれたと思います。真っすぐが、腕を振った中でゾーンで勝負できる。その中で全変化球も勝負球にもなる。腕も振れとるし。全球種がゾーンで勝負できていたと思いますね」

 床田は五回の走塁で二塁を蹴ったところでバランスを崩して転倒。顔面からグラウンドに落ちた。

 「ケガはしていないと思うんですけどね。顔からいっとるんじゃないかというぐらいで。軟らかい土だったからよかった」

 打線ではマクブルームが2戦連発。

 「少し前からフリー打撃のスイングがよくなったというか、鋭くなっていたんでね。展開が展開だったし、一発が欲しい場面で4番の仕事を果たしてくれたと思います。日曜日といい今日といい、大きな一発だったと思います」

 3連勝で首位ヤクルトとはゲーム差がなくなった。

 「この時期はまだまだ。一つずつ(笑)」

 11日は先発に九里を立て、連勝を目指す。

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