広島 ドラ6・末包がプロ1号 左中間席へ勝ち越しの一発
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「中日-広島」(2日、バンテリンドーム)
広島は1-1の同点で迎えた五回1死からドラフト6位・末包(大阪ガス)がカウント2-1から笠原の129キロを左中間スタンドに運ぶ1号勝ち越し弾にした。
「打ったのはカットボールかな。前の回に追いつかれたので何とか塁に出てチャンスを作ろうと思って打ちにいった結果ホームランになって良かったです」
チームとしても開幕2戦目の菊池涼以来、2本目の本塁打となった。