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広島、出てコイ新戦力! 本拠初星サヨナラ勝ちも 佐々岡監督は若鯉打線に不満

 「オープン戦、広島3-2西武」(6日、マツダスタジアム)

 本拠地初勝利をサヨナラ勝ちで飾ったものの、若手主体の打線はつながりを欠いた。八回までの2得点は適時失策と押し出し四球で挙げたもの。九回、磯村が三塁へサヨナラ適時内野安打を放つまで、適時打なしが47イニングまで伸びていた。

 「技術もあるだろうけど。『しなければいけない』『やらなきゃいけない』とか、いろいろ考えているのかな」。佐々岡監督の表情も曇った。

 ドラフト6位・末包(大阪ガス)は三回1死満塁で遊ゴロ。相手失策で1点は入ったが、直球に詰まりバットをへし折られた。七回無死三塁の好機では韮沢、野間、同3位・中村健(トヨタ自動車)が凡退した。

 4番の鈴木誠が抜けた攻撃陣。打線に厚みを持たすためには新戦力が台頭し、中堅、ベテラン勢を突き上げる必要がある。

 11日の日本ハム戦からは2軍調整中の実績組が1軍に合流する予定。若鯉にとって8、9日の阪神戦(甲子園)での内容と結果が開幕1軍の分岐点になる。

 4番での起用が続く末包は「いろんなことを考えていて、打ちにいこうと思っても迷いが出たりする。考え方を楽にしていきたい」と言って顔を上げた。若鯉たちは自らの力で重圧を乗り越えていくしかない。

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