広島・小園が2号2ラン「しっかり捉えることができた」猛打賞マーク
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「DeNA-広島」(24日、横浜スタジアム)
広島の小園海斗内野手が追加点となる2号2ランを放った。
五回無死一塁。先発・宮国の直球を捉え、右翼席中段に運んだ。7月14日の中日戦以来となる一発に「自分のスイングでしっかりと捉えることができました」と話した。
初回には遊撃への内野安打。三回には1死二塁から右前打で一、三塁と好機を広げ、続く西川の二ゴロで1点を奪い、チームの23イニングぶりとなる得点に貢献した。
久々の一撃で猛打賞を記録した21歳が存在感を示している。