広島誠也が先制10号2ラン 自身6年連続2桁本塁打

 1回、先制の2ランを放つ鈴木誠(撮影・開出牧)
 1回、先制2ランを放ちナインとタッチを交わす鈴木誠(中央)。左手前は先発・大瀬良(撮影・開出牧)
 1回、鈴木誠(後方)に先制の2ランを打たれたサンチェス(撮影・開出牧)
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 「巨人-広島」(29日・東京ドーム)

 広島が、鈴木誠也外野手の10号2ランで先制点を奪った。

 0-0の初回2死一塁だ。サンチェスのスプリットをすくい上げて左翼席の最前列に放り込んだ。

 26日の中日戦以来、2試合ぶりの一発で6年連続2桁本塁打を達成した。なお、球団の2桁本塁打最長は、衣笠祥雄の20年連続。

 この日の先発・大瀬良は、4月9日の巨人戦で手にした2勝目以来の白星を目指す。右腕の背中を大きく後押しする一打になった。

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